これを使えば、あのiBooksのページめくりのエフェクトを使ったアプリが
簡単に作れちゃうみたいです。
新規プロジェクト作成して、そのまま走らせてみたらこんな感じです。
UIPageViewControllerDelegateとUIPageViewControllerDataSource
というプロトコルが定義されています。
UITableViewと似てますね。
データソースの方には、
viewControllerBeforeViewController、viewControllerAfterViewController
っていうコールバックメソッドが用意されていますので、
これで前のページのUIViewControllerや次のページのUIViewControllerを
渡してやれば、こういうアニメーションができるみたいです。
UIPageViewControllerには、navigationOrientationというプロパティがあって、
UIPageViewControllerNavigationOrientationHorizontalと
UIPageViewControllerNavigationOrientationVerticalの2つの値があります。
水平だと上の画像のように水平にページをめくります。
垂直を指定するとレポート用紙のように垂直方向にページをめくります。
まぁ、ちらっと見て理解できたのは、ここまでです。
あと、doubleSidedとかspinLocationとか、いくつかプロパティがあるので、
これを使えば両面開きとか、縦書き本のような右から左にめくるのも
できそうな感じです。
でも、やっぱり、iOS5しかダメなんですよね。
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